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「デイサービスって、いったい一日何をやってるんだい?」そう思ってらっしゃる方は多いのかもしれません。
『楽しくなければデイじゃない』をモットーに、職員は、日夜?ご利用者様が楽しくできるリハビリ的プログラムを考案しています。
毎年の精査で、生まれては消えていくデイサービスのプログラム。
今日はその中でも根強い人気のカラオケをご紹介します。
第二デイでは昼食後に、ほぼ毎日カラオケの時間を約1時間から1時間半設けています。
カラオケは気分転換の娯楽と捉えられますが、実は様々な効果が期待できるのです。
まず、楽しみながら言語リハビリができます。
上手に歌おうとすれば思い切り新鮮な空気を取り込みますので有酸素運動になります。
一曲歌うと気持ちが高揚し脳内が活性化するため物忘れなどの予防にもなります。
歌声や曲を聴きながら昔を懐かしんでる方もいらっしゃいますが、これも歌詞を追い、イメージしたり思い出したりすることで回想法になります。
なかには、夏と冬のカラオケ大会に向けて毎回練習に励む方もいらっしゃいますし、家で歌詞を勉強したり練習して来られる方もいらっしゃいます。
まれに職員も誘われて歌うことも。
それもかなり盛り上がります。(これも高揚効果をねらって?)
もちろんカラオケはちょっと…という方には、朗読会、書写、テーブルゲームを職員と、など別のプログラムを設けていて、こちらも力を入れています。
一見遊んでいるだけにみえるデイサービスのプログラム。
知ると、実は奥深いのです。
そのほかのプログラムも今後ご紹介していきたいと思います。
*第二デイを利用してみませんか?
見学はいつでも可能です。時間が合えば送迎もいたします。
詳しくはこちらまで
| 2013年01月30日(Wed) 14時26分 | デイサービス(第2) | トピック | コメント(0) | ▲TOP |
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