座間にも大雪のつめあと



2月14日(金)の大雪。
皆さま、怪我など被害にあわれた方はいらっしゃいませんでしたでしょうか。

その後も気温が上がらず、そこかしこに雪が残り、まるで冷凍庫の中にいるようです。
どうか風邪などひかれませんように。

また、依然雪により不自由な生活を送っている方がいらっしゃいます。心よりお見舞い申し上げます。

栗原ホームでは15日は通常にデイを行ったため、帰りの送迎で色々とご心配をおかけいたしました。

翌15日(土)も第1第2デイサービス休業を余儀なくされ、ご迷惑をおかけいたしましたことお詫び申し上げます。


土曜日はともかく一刻も早い復旧に向け総出で雪かきしました。

なにせホームの前の道も、敷地も、膝が埋まるくらいの雪で、チェーンを巻いた車でさえ立ち往生していましたから。

するとコトブキ花園さんとお隣の工事事務所の方が、重機で周囲の道を雪かきして下さいました
ほんとうに、ほんとうに助かりました。
本当にありがとうございました。


さて、早く復旧せねばと鼻息荒い私は思いつきもしませんでしたが、女性職員が昼休み、洗面器に50㎝位の雪だるまを作って特養館内に持ってきました。

雪だるまをさわって、初めて雪に気づいたように
わあ、冷たい、雪だわ」と喜ぶ入所の皆さま。

そうか・・・
厄介な雪でしたが、入所されている方にとっては外のこと。
健康ばかり気にしてたけど、もっと、寒いとか、冷たいとか、日常生活のいろんな"事件"を一緒に味わっていただかなきゃいけませんよね。


ホームページ管理人





| 2014年02月17日(Mon) 12時17分 | ホームページ管理人 | 事業所日記 | コメント(0) | ▲TOP |

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