とろみの付け方を学ぶ [人材育成委員会]



水分や食事を誤嚥することなく安全に飲み込めるよう、とろみを調整するため、介護職員は場合によりトロミ剤を使用します。

その柔らかさはその方のその時の状態によって異なります。
『飲み込み』のメカニズムはとても複雑で、嚥下が困難な方のために職員は“適切なとろみ加減”の付け方を身に付けなければなりません。

今年も株式会社フードケア様のご協力にて、とろみ研修を開催しました。
自己流にならないように、今後も定期的に開催していきます。

人材育成委員会 管理栄養士 増田




| 2017年05月11日(Thu) 13時20分 | 9つの取り組み委員会 | 事業所日記 | コメント(0) | ▲TOP |

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