優勝逃し無念 次回にリベンジ誓う [特養]





9月9日栗原ホームは座間消防署で行われた初期消火大会、消火器の部に参加させていただきました。

初期消火は
火災が発生してから、“1番員”が現場確認をし、“2番員”が119番通報、そして消火器による消火までを行います。

パートナーと少しでもと練習を積んだものの、たくさんの人を前にして不安が募ります…直前まで二人で練習を続けました。

10組ほどの団体が参加していた中、私たちは2番目のくじを引きました。いよいよ私たちの番。緊張が高まります。

とはいえ、初期消火は秒単位の世界。
全チームが1分を切るようにと練習を重ねてきています。始まってしまえばあっという間に終わってしまいました。

余りにも緊張していたため、自分がどう動いたのか思い出せないほどでした。

応援に来てくださったお二人の利用者さんの顔を見てほっと一息…
駆けつけて下さった先輩職員も「頑張ったね」と優しい声をかけてくれました。

残念ながら優勝は出来なかったですが、とても良い経験になったと思います。2016年の一夏の思い出となりました。


特養 ケアワーカー


| 2016年09月27日(Tue) 11時05分 | 特別養護老人ホーム | 事業所日記 | コメント(0) | ▲TOP |

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